キャラクター自己紹介--三陵

[キャラクターデータ]

本名:不詳 (通称:三陵)
生年月日:不詳 (20代前半に見える)
身長:154cm
体重:それは、ひみつですぅ〜♪
血液型:……って、なんですか??
利き手:両利き。
出身地:長野県諏訪地方(のようだがそれもわからない)
仕事:国家対霊処理班のアルバイト生ですぅ〜♪

[性格]

性格は、マイペースで素直です。
でも、やる気になったら、抜群の集中力で物事を片付けます。
お金の面では、のんびりしていて、だまされやすいように思われやすいですけど、天性の鋭い勘が働くので、悪徳商法にひっかかったりはしないですぅ〜♪

って、自分で占ってみたんですけど、どうですかぁ〜??

[プレイヤーから補足]

退魔鬼行というシステムも初めて、セッションで顔を合わせるメンバーも初めて、という完全アウェイの状況だったので「退魔の道に不慣れなキャラクター」にしよう、と考えました。
それなら、自分があたふたしていても、キャラクターもあたふたしているだろう、と(笑)
あとは、見てて楽しくなってくれるようなキャラクターにしようと「天然でまっすぐな子」を目指しました。

そこから、こんな背景設定を作っています。

山奥で、乳母(三陵は、「おばば」と呼ぶ)と一緒に、浮世とかけ離れた生活を送っていたため、常識が大幅に欠けている(苦笑)。
義務教育は出ているが、方違えや物忌みなどで、半分くらいは通学していない。また、通学しても、図書室に本を読みに行くと、休み時間が終わっても戻ってこないため、おばばが、学校と相談して「登校拒否」ということにしたようだ。(そのため、クラスで授業を受けたことは、ほぼない)

で、結果として、こんな感じのキャラクターに。

岡崎:「三陵ちゃん、温泉に入る前には、ラジオ体操しなくちゃいけないんだよ?」
三陵:「……ラジオ体操、って何ですか?」
岡崎:「ラジオから流れてくる音にあわせて、身体を動かすことだよ。」
三陵:「そうなんですか……。」
風姫:(三陵が首をかしげているのを見て)「三陵、どうしたの?」
三陵:「温泉はいる前には、ラジオ体操する必要があるって、岡崎さんから聞いたんですけど、ここにはラジオがないですぅ〜」
風姫:「…………。三陵、あの人の言うことは信じちゃいけない。」
三陵:「え? そうなんですかぁぁぁ?」
風姫:「……岡崎くん、三陵に何教えてるのっ! 三陵は純粋培養なんだからっ!!」

プレイヤーの狙い通り「天然お嬢様」、できあがりです。
毎回、「〜って、何ですかぁぁぁぁ?」をどこで言うか、考えながらのセッションでした。(笑)

このキャラクターを作った時には、思いもよらなかった、大社堂メンバーとのセッション。
今まで私が演じたどのキャラとも一味も二味も違う三陵をどう受け止めたのでしょうか?
ぜひ、リプレイでご確認ください!!

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