序.

GM:じゃ、これから、妖魔夜行単発シナリオ6回目、始めまーす。
一同:わーい。&はーい。(拍手)
笙 :ちなみに普段は乙女さんの役をやっている方が、GMをやっていま
   す。以上。では、始めて下さい。
GM:説明ありがとう。えーっと。まず、説明しておきたいんですけど。

  (と、今までのシナリオとほとんど関連がないと説明する。)

GM:なので、例えば銀河くんなら(彼女らしき存在の)琥珀ちゃんの魂
   があるキーホルダーとか。……そういうのは一切ないものとして、
   考えて頂きたいんですけどよろしいでしょうか?
銀河:へーい。
笙 :っていうか、今回その辺の話題は、いることはいるけど特に出ない
   ってことでいいですね。
銀河:今回はそのこととはまったく別ということで。
GM:まったく別で考えて下さい。
雷顕:(銀河を見ながら)よかったね、みんな。
銀河:(笑)ちょっと待て。雷顕さん、あのー、俺を見ながら言うのはな
   ぜです?(笑)
雷顕:いやー。今の発言は別に雷顕の発言じゃないから(笑)。
笙 :他の人は何ら困ることはないし。
宴楽:何ら困ることはさーっぱり、ありませんもん(笑)。
笙 :ねぇ(と銀河を見る)。
銀河:じゃ、キーホルダーも家に置いておくってことで。
GM:いいですよ。それでも、全く構いません。
銀河:止めときます。
雷顕:持っててもいいんじゃない?
銀河:充分です(←意味不明)。

  どうやら、銀河は彼女の魂入りのキーホルダーをいつものように胸ポ
  ケットに入れておくことにしたようだ。
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