もっともっとパクスポ2000...その13

10/18(続き)

件の英語メールの対応に取り掛かる。

昨日ブース内で常駐しているパクスポ実行委員に下記の件を
質問されたそうですので、私から回答させていただきます。

 ・商品の受け渡し方法
 ・紙のパンフレットに会社の名前が載っていない。
 ・第2部に参加したい
  (文字化けして登録できなかったらしい)


[商品の受渡し方法]

先日、私から送信したメールは読んで頂けましたか?

>こちらにご賛同いただける場合には、私までお早めにご連絡下さい。
>追って商品送付先などの詳細をご連絡させていただきます。

協賛していただく場合には、私までご連絡をお願いしていますが、
本日まで連絡はありませんでした。

ご協賛いただけるのでしょうか。
メール(文書)でのご回答をお待ちしています。

[パンフレットに名前が掲載されていない件]

先日、私から送信したメールは読んで頂けましたか?

>他に「印刷物へスポンサー様のお名前をお入れする」と
>いう公開の方法も行っておりましたが、こちらに関しては
>10/13に原稿を入稿しました関係上、追記することはできませんので
>ご容赦願います。

 「印刷物には掲載できない」と書きました。
 その点も踏まえてご協賛いただけるのか、ご回答願います。

[第二部参加方法]

参加登録できなかったとのこと、大変申し訳ありませんでした。
こちらに関しては、担当に連絡して第二部に参加できるように
手配することは可能です。

上記、質問「ご協賛いただけるのか?」にご回答頂き次第、
詳細をご連絡させて頂いております。
場合によっては、パクスポ2000!の開催期日に間に合わない
可能性もありますのでお早めにご回答、宜しくお願いいたします。
ふざけるな。私を通せ。

そういうメールに思えるかもしれない。
いや、私はそういうメールを書いた。

これでわからなかったら、スポンサーとして認めないだけ。
傲慢といわれようと、なんと言われようと。
これが理由で、後々問題に発展しかねない。
スポンサーのことは、スポンサー担当を通せ。
餅は餅屋だ。
私は、かなり怒っていた。

記述するだけだと簡単な作業のように思われるかもしれない。
でも、その日の作業がほぼすべて終了したのは、AM8:30

笑うしかない。

こういうときに手を差し伸べてくれる人がいた。
Icchyさんだ。

あいさんがお忙しいようでしたら、
今朝にウェブスタッフMLにも流していただいた
メールの内容を私の方から電話でご連絡いたしますが、
どういたしましょうか?
「ありがたい!!」
心の底からそう思った、感じた。
掛け値なく、そう思った。

でも。
お心遣いだけ、ありがたく、本当にありがたく頂戴した。
お任せするわけにはいかない。

なぜ?って、それが私の仕事だから。
なにせ、カネが絡んでくる話だ。
後で「言った」「言わない」でもめたくない。
だからこそ、話はすべて「メール」を利用して、文書として残している。

職責を果していないので、言いにくいのですが、
「スポンサー担当」が私の仕事です。
お気持はありがたいのですが、それをウェブスタッフの
方にしていただくわけにはいきません。

また今回は、話が細かい事、金銭・物品が絡むため、
後で言った言わないでもめたくありません。
それがスポンサー担当が一人である。
ということにつながっていると考えています。
(担当が一人である事の善し悪しは別として)
同じ理由で口頭での連絡はしていません。
硬いことを書いたけれど、メールを頂いて、一気に気分が
落ち着いたのは、言うまでもありません。
それでも、自分の仕事は、やりきるしかないので、
「メールでの連絡」を件の英語メールの方にはお願いし続ける
方針は変えませんでした。

それが、たとえ私一人に負担がかかることになったとしても。

もう、パクスポ2000!開催日まで3日です。
今、頑張ればもう、ゴールはすぐそこ。

「ふぁいとだ、あい♪」

といっているうちに、件の英語メールに返信が届きました。
なんとかなるかも…。
これで、今日いっぱい頑張れば、あとはオフライン…。
この後は当日に会場へ突入だ…。

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