10/19 件の英語メールの対応に取り掛かる。 開催日まで、あと2日。 だが、私は前日から東京に入る予定。 すなわち。今日が最後の作業日。 明日の作業はできない。 今日中にやっちまわなきゃならない。 もう、正直に言ってパニックだ。 やらなきゃいけないことが山積みの山積みに積まれてる。 でも、それでもまだ。 やらなきゃいけないことが怒涛のように押し寄せる。 そんなとき、1通のメールが届いた。
あいさん 研修医さんも、会計スタッフも、業務メールが毎日数十通以上 飛び交っている中、入れてくれた一言だった。 ほんとに、みんなに助けられて、支えられてるんだ、って痛感。 ほんとうに、ほんとうに「ほっ」と一息。 でも、それもつかの間。 すぐに、作業に戻る。 提供商品一覧の最終更新と更新完了メール配信、 当日商品受け渡しの企業様にご連絡。 たった、それだけ? それだけです。 でも、これだけのことに、3時間かかるんですよ。 スポンサー1社につき、1〜400個の商品があり、 「どこの企業から」「何を」「いくつ」「受領済/受領予定」なのか、 把握するだけで一苦労。 というのも、提供商品一覧は、イベント中にステージスタッフが使います。 そして、協賛いただくスポンサーさまには、 「プレゼントする際に協賛企業様の名前を読み上げる」事を前提に 協賛のお話を進めています。 つまり、不一致が許されないっ!! 過去のメールを確認しつつ、最終確認。 でも。 この時点でスポンサー関連メールで私の元に届いているのは、309通。 私からスポンサー企業様・スタッフに配信したメールは、198通。 500通を超えるメールの中から、商品受渡に関わるものを探して確認。 そりゃ、もちろんフォルダ分けして、メールボックスは整頓してますよ。 でも、フォルダ分けした内容しか見ないでは最終確認になりませんから。 ま、そういっても「PUXPO」でくくられたフォルダしか見ませんでしたけど(^^;) 今日中に作業できるすべての作業が終了した後、スタッフMLに私は1通のメールを送った。 あい♪@スポンサー担当です。 何が言いたかったか。ただ一言。 「勝手にスポンサーと交渉するな。」 それだけだった。 私が第一部から参加できれば、こんなことを書くこともなかったのだろうが、 そんな「if」をいくつ並べてもきりがない。だから。 このメールを配信した。 心の中に鳴り響く、警鐘がきっとこのメールを配信させたのだろう。 それが、無駄に終わるとも知らずに…。 |
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