・生徒会役員であることを示す
・学生証入れ
・動画再生
・テレビ電話

――　外観　――
ジャスト胸ポケットのサイズ。
本体の厚みは0.5cmに満たないが、後述するペン型の道具を中に入れておく部分を含めると1cm弱。

――　機能　――
基本的にはペン入力。（ファンクションキーはついている）
複数のメンバーがそれぞれ別の場所からノアに接続し、テレビ会議のように使用することも可能。
（腕時計では映像が送れないため、画像を確認する必要がある際に使用する。）

　　　消失地点までたどり着いたが、誰もいない。

ＧＭ：生徒会役員専用の生徒手帳が落ちてるよ。
佑苑：何て怪しい！！
宗祇：ディスプレイになっていてノアと通信できる手帳か。
ＧＭ：一応、俺の方ではそういう設定にしたんだけど。
　―― in 元老

［生徒会役員であることを示す］
通常は生徒会役員バッチで示されるが、求められた場合は提示する必要があるため、携行している。

［学生証入れ］
学生証を入れておくポケットがある。このため、例え落としたとしても誰のものかが判別できるようになっている。話はそれるが学生証はICカード化されており、認証機能もついているので、委員会や部室などのカギとして使用することもある。利用は各委員会・各部に任せているため、統一はされていない。
（なお、地下本部への入室は虹彩認証となっているため、学生証では入室できない）

［テレビ電話／動画再生］
外伝では生徒手帳でもノアと通信できる、という設定。
少し大きめなスマートフォンのイメージ。
テレビ電話やテレビ会議も可能。ただし、どちらも高等部生徒会間のみとなる。
多くは、ノアから送信される動画や画像の再生など、画面表示が必要な時に使用している。